アドバイスを。

徹夜状態で830本郷へ。1限は設計工学。なんと2営業日連続の午前出勤だ。何故出席したかというと、この日の授業にさえ出席すれば単位はやるという情報を耳にしていたからだ。そうなれば喜んで出席しますよ。内容は工学の発展と医療の関係について。聞いていて普通に面白い内容だった。2限はソフトウェア2。画像処理の話とか。大体自分の趣味の範囲内で収まる内容だった。聞いていても仕方ないので熟睡するつもりだったが、教官のあまりの滑舌の悪さと日本語の下手くそさによって気分を害され寝付けず。これは学生を眠らせない新手の手法か。というか起きていてどんどん不快になってきたため、授業の終盤はトイレに籠もっていた。
3限はコンセプトスケッチ。やってきた宿題を講師に見せた。授業の最初に空間把握能力を試すため犬の絵を描くということをやったのだが、黒板にすらすらと犬の絵を描く様子を見て、この講師は天才であると改めて確信した。自分が教官・講師をここまで褒めることはなかなかない。で、自分の絵を評価してもらったのだが、授業時間残りわずかのところで見てもらったためか、「ちょっと絵がラフすぎて評価しづらいけど、君はなかなか器量があるようだからきっと大丈夫さ」みたいなことを言われた。美術の成績が2だった自分が期せずして天才に認められてしまったが、正直もうちょっと忠言を欲しかった。
1720に帰還した後、1900学連。新人戦について。早めに終わった後近くのうどん屋へ行っていつものように雑談し、2300帰還。