納得いかねぇ。

2345集合だったが、集合場所にいたのはただのだけ。たさか・Tしまはまだ渋谷らしい。そして二人ともかなり酔っているとのこと。なので今日はがっぽりうまい棒を獲得できそうだと内心わくわくしていた。そして030頃になってようやく2人が登場。遅いよ。そしてTしまは泥酔状態で、たさかが無理やり引っ張ってきたようだ。自分とただのが肩を担いで、ひとまず雀荘の前のコンビニへ運搬。茶を買ってきて飲ませた。どうしてここまでして麻雀を打たなければいけないのかという疑問を抱きつつも、Tしまを起こして4人は雀荘へ。Tしまは本当に打てるのか怪しかったため、「メンタンピンツモ、何点?」と聞いたところ「イチサンニーロク!」と答えたため安心して店内に入った。
しかし最初の応対こそよかったものの、Tしまは席に着くや否や床に寝転んだ。本人は「オートツモギリでいいから」と言うので仕方なく3人でプレイ。ツモギリのTしまがすぐにトぶだろうと思っていたが、なかなか当たり牌を捨てない。たさかが一人飛び出した状態で結局オーラスまでやることになった。ここで店員からTしまを起こすように指示された。確かにこのままでは迷惑なので起こすことにしたのだが、ここでTしまが暴れ始めた。バドパの人なら容易に想像できると思うが、大声を出して雀卓を蹴り始めた。この時点でこの局は続行不可能に。店内の大半の人がこちらに注目する中、3人は無理やりTしまを店外に引きずり出した。ここで3人は出禁を覚悟していた。ついにバドパは雀荘にまで出禁を食らうのか、とビクビクしていたのだが、店員は思いのほかやさしかった。というかむしろ「珍しいモノを見た」ぐらいの雰囲気で笑っていた。いい人だ。自分はTしまを2人に任せて雀卓周辺の掃除。そして一段落したところで店外へ出て3人の様子を見に行った。するとTしまはトビ状態から回復して意識を取り戻した様子。今回は回復が早いな。店の人には何を言われるかわからないが、とりあえず店内へ戻ることにした。Tしまが店員に直接「大丈夫ですから」と言って卓に戻り、プレイを再開した。
・しかし酔っているTしま、精彩を欠くプレイが続く。
・特に普段のこいつは一発をチャンカンで振り込むような奴じゃない。
・一方、酔っているのに好調なたさか。勘も失っていないようだ。
・結局自分は終始ついておらず、微妙にマイナス。
・終盤、たさかが四暗刻をあがった。こいつツイてるなおい。
・自分はうまい棒マイナス500本。
なんで酔っ払いの介護をして損をしなきゃいけないのだろう。納得いかない。