一橋オープン。

さて今日はクイズのオープン大会。オープン大会は久しぶりだ。確か前回はマンオブだったと思うがそのときはペーパー終了後面倒くさくなって帰ってしまったため、まともに出るのは本当に久々だ。730頃松邸を出て、まず帰宅してケータイを回収。その後会場となる国立へ。久我山>吉祥寺>国立。途中三鷹でMino-tenの主宰である松村さんと遭遇。お久しぶりですね。この一橋オープンはサークル対抗戦「誤3」の組み合わせ抽選会を兼ねており、松村さんは「Mino-ten」の代表として、自分は「岐阜高校」の代表としてクジを引くわけだ。この2チームは事実上の1団体2チームでまずいんじゃないかと指摘されそうだが、自分自身そう思っているので俺は責めないでほしい。いまのところ誰も指摘してないけど。
さて、1020頃会場に到着した。エントリーを済ませると早速早押しクイズがスタート。到着した順に早押しクイズの組み分けが決定し、待ち時間中に予選を開始してしまうということらしい。なかなか素晴らしいシステムだと思う。第1ステップは12人→6人の1○1×。自分は強すぎず弱すぎない組に入れられた。やはり久々のクイズということで分かっていてもランプが点かない状態が続いたが、ラストチャンスで「キトラ古墳」を正解できたので勝ち抜け。もしかしてこれはオープン初押し正解じゃないですかね。嬉。1055エントリー終了で、ペーパークイズの近似値クイズが発表された。問題は「ルート2はいくつ?」というもので、自分のベストを尽くすべく開平計算を開始。しかしどうやら途中で計算間違いを起こしたらしく、本当は小数点以下17桁まで計算したのだが12桁までしかあっていなかった。残念。そして肝心のペーパーテストは三択×100問。択一は毎度毎度裏目に出まくるタチなのだが、今回は問題自体が自分にとって難しかったためそういう問題ではなかったようだ。無論通過はならなかった。さて、早押し予選の第2ステップは12→4の2○1×。皆さん予選を勝ち抜いた猛者なので自分が太刀打ちできるとは思えないが挑戦。「アイルランド語で大飯食らい〜」→「エクスカリバー」は以前作ったことのある問題だったのでラッキー且つ満足。しかしさすがに自分の実力では歯がたたないため運ゲーに出ることに。「JR7社のうち/」で「JR貨物」を勘押ししてみたのだが誤答でした残念でした。問題潰してごめんなさい。
自分のクイズは以上。あとは観戦。途中寝たりしていたが基本的に全部観ていた。準決勝では個性溢れる問題群が目白押し。個人的に非常に楽しめてよかった。高校時代の先輩である木○本さんがアニメ問で素晴らしい押しをしていた(褒め言葉)。というか決勝で名立たるメンバーと肩を並べているのを観て驚愕だった。しかし優勝したのは社会人のお方。おめでとうございます。
以下その他気づいたこと。
・点数の表示システムが秀逸だった。エクセルであそこまでできるものなのだと感心。自分は今度のTQCの合宿ではFlashによる得点表示を試みたいと思っている。
・高校時代の先輩である姐さんと再会。よく来ましたね。クイズ大会終了後は一緒に夕食。懐。
夕食後は一旦家に帰り、再び松邸へ。この日は速攻で寝てしまった。