お前の常識は俺の非常識。

1・2限はCAD。1000までは紙で説明していたけど睡眠。RGB←→HSVの話とかは常識なので余裕。そしてその後は結構実践的な課題。いちいち操作方法が書いてないので前回までのことを思い出しつつ。といっても、SolidEdgeはかなり直感的で分かりやすいインターフェイスをしているので、そんなに苦労しなかった。結局SolidEdgeを使いこなせるようになってもSolidEdgeを開発した人々には勝てないというのは、いつも思うことだ。結局課題は1150に終わってしまい、またもや暇。CADだったら製図も好きになれそうだ。
その後自分は友人にノートを頼んで帰還。翌日のFLASHを詰めなければいけないので。後日談になってしまうが、このときどうやらミスったらしく、3R-A.swfの問題スルー機能のボタンを間違って設定してしまったようだ。マンオブに出た人は何のことだか察してください。ごめんなさい。そしてなんとか完成したのだがデバッグする暇もなく5限の機械設計のテストへ。中間テストという位置づけだが、一体どんな問題が出るのかよくわからなかったので様子見程度に受けてみた。すると、あれれ結構難しいじゃないかって言うかあんまり強調してないことが出てるぞ。「実際購入するときはカタログを見よう」しか覚えていなかった、というのは嘘だが正直雄・雌ねじを作るための工具なんて知らないって。シールが内圧用か外圧用かの問題は、「どちらでも使える」というのを見破れたのでよしとしよう。テスト終了後はテストの解説。もはや教官の自己満足でしかなかった。「機械屋になって、こんなことも知らないようじゃいけない」というセリフを連発していたが、俺はどう転んでも機械屋にはならないのでよろしく。