意外と楽しい機械加工。

1・2限は実験で、機械加工の実践。首振りエンジンの部品の1つを作るというもの。円形に削ったり平らに削ったりする。削る機械の名前を速攻で忘れてしまったのだがいいのだろうか。これらの実験は機械Aの範囲なので本来なら忌み嫌うべき内容なのだが、割と面白かったのでよしとしよう。最終物を使ってエンジンを稼動させてみたのだが、目標である1600/rpmを大きく下回り1300/rpmしか出なかった。やはりリアルな物体を作るのには向いてないのだろうか。
3限はメカトロ。4限は計測の原理。どちらも眠い。テストは3月なのでそれまでになんとかしよう。5限は機械設計。今回も精神論的な話。いい話ではあるが当然の話だ。「いまできるベストを目指す」「納期や性質はどちらもある程度の目標まででいい」「計画→実践→反省を繰り返す」「マズローの欲求段階に従う」などなど。これは別に機械設計だけの話ではなく、テスト勉強とかクイズの企画とかでも当てはまるものだ。まぁ大抵納期は絶対的なものなので、その中で性質を妥協するわけだが。
その後は初練飲みがあったのだが完全に忘れていた。ショックすぎる。メーリスを回して欲しかった。家では勉強すると見せかけてゲームしていた。