徹夜シーズン。

日曜日から今日にかけて徹夜。こうやって徹夜することで自分のテストシーズンは開幕するような気がする。前学期はテストシーズンと麻雀シーズンが被ったので徹夜する機会が多かったが、今学期はどうなることやら。徹夜中は序盤材料力学の勉強とか英語の勉強をしていたが、そのうち眠くなってきたのでゲームに移行。ゲームをしていないと寝てしまい材料力学の追試を受けられなくなってしまうからだ。強制的にゲームをしていなければいけない状況というのもツラい。こうなる前にちゃんと去年から早起きしていれば、とはちょっとくらいは思うが、別に数日間だけつらい思いをするだけで毎日の寝坊を挽回できるなら特に問題はないと思っている。問題なのは、本当に挽回できるかどうか、ということなのだが。
体にムチを打って1030駒場。リポDを一本消費した。そして材料力学のテスト。まずは今日の分のテスト。駒場に来る直前に教科書を5分読んだだけでテストに臨んだのだが、余裕だった。前回一体90分間何をと講義していたのだろう。最終的な答えが周囲と一致したので多分OK。そして次は追試×3。テストに不合格したから追試なのではなく、テストを受けなかったから追試である。3回とも。普通テストを受けない不届き者は追試を受けられないものなのだが、この教官は追試する機会を3回も与えてくれている。全く優しい人だ。そして問題は追試だからといって特に難しくなっているわけでもなく、55分以内に3つとも終了。多分大丈夫だ。これで残りテスト数は6→2に大幅減少。
その後昼食を食堂でとった後、3限の途中〜4限にかけて図書館で睡眠。さすがに体がキツくなってきたため。4限は普通に出席をとる授業だったが、1・2回分の欠席くらいテストでどうにでもなるだろう。5限の機械力学演習は普通に起きて出席。回転運動の話なのだが、この内容は相当頭が柔らかくないと難しいと思われる。自分はラグランジアンを使って解いたが、来週からはこれで行くらしい。全くラグランジェは偉大な人だとつくづく思う。
その後体が危ない状況だったので家へ帰って睡眠。