残り10科目。

700起床。とりあえず遅刻トラップは回避した。850駒場。1限の機構学はどうやらA4一枚持ち込み可だったようだが、自分は知らなくて準備していなかった。仕方ないのでとりあえず熱力学の持ち込み用プリントを出しておいたが何の意味もなかった。といってもテスト自体は簡単で、多分大丈夫だろう。2限はメカトロニクス。アナログ回路2つとデジタル回路1つ。アナログはインピーダンスの考え方とオペアンプ。どっちも基本だったので余裕。デジタル回路はフリップフロップについてで、こちらは幾分か難しかった。半加算器をNAND6個で作るというのは事前にやっておいて正解だった。非同期カウンタはよく勉強していなかったためかなりトリッキーな回路を組んでしまったがよかったのだろうか。単位は来るだろう。3限はシステム制御。なんだこの問題数は!どう考えても90分ではできなさそうだ。そもそも古典制御8割、ラプラス変換2割と言っていたのにラプラス変換が3問出ているのは如何。半分は解いたので大丈夫だとは思うが。4限はソフトウェア。無勉だが実機試験2回でほとんど成績は決まっていると思われるので大船に乗った気分で臨んだ。出た問題は語句説明と関数の作成とバグ取り。語句説明が一番難しかった。特に最初の問題「構造化プログラミングとは何か」が一番難しかったような気がする。とりあえず「60年代にオランダのプログラマーダイクストラが唱えて…」とこの間の難問杯のペーパーみたいなことを書いておいた。思いがけずクイズの勉強が役に立ったがおそらく点数には結びつかない。そしてバグ取りもなんだかんだで鬱陶しかった。50行足らずのソースの中で10個もバグがあるようなプログラムは、多分デバッグするよりも自分で書くほうが早いと思う。
兎にも角にも、14科目中4科目が終わった。意外と楽だったような。帰りは余裕をかましてゲーセンへ。マジアカで久々に優勝した。まだ中級なのに。前作よりも他プレイヤーのレベルが上がったような気がする。何故だろう。1830帰還して今に至る。