UBFシングル大会。

750起床。えーと、あれ？目覚ましは730にセットしておいたはずなのに。よくよく考えれば今日は立川駅830集合なんだから…遅刻決定だ。むしろ目覚ましセットをミスった割には運良く起きれてよかった。というわけで急いで駅へ。久我山＞吉祥寺＞立川。残念ながら５分だけ遅れた。その他遅れた方々と共に会場へ。立川南＞柴崎体育館前。着いてから着替えたりして920から基礎打ち開始。この体育館はネットを８面張れたりプールが隣接していたりとなかなかいい体育館なのだが、天井が外の光を取り入れるため真っ白なのである。つまり、シャトルの色と被って非常に見難いのだ。これは結構困る。
基礎打ちは10分で終了し、1000から開会式、そして順次試合は始まった。自分の試合は５ターン目なのでまだ余裕がある。それまではバドパのほかの人の試合を応援していた。皆さん強いですね。残念ながら１コケした人もいるけど、皆力をよく発揮していたと思う。そして突然自分の試合のコールが。相手は早稲田の同じく２年生の人。クリアを打った後速攻で試合が開始された。ひよひよ。序盤は自分も相手もミスが目立ってファイブオールくらいまでは一進一退だった。しかし、ここで相手は調子を取り戻したのか、ミスが少なくなり、ミスだらけな自分はうまいこと調理されてしまった。１セット目５−１１。そして２セット目はギャラリーからアドバイスを受けたところを直しつつ挑んだのだがやはり練習不足が前面に出て３−１１で敗北。ありがとうございました。相手の人は大変礼儀正しい人で、負けてもいい印象だった。その後廊下ですれ違っても挨拶をしてきてくれたり。それに対して自分は先ほどの試合の相手の顔も覚えてない有様だ。自己嫌悪。
その後はひたすら試合の応援だ。友人のランクアップを見届けたり、初心者の２女が初勝利を飾ったのを祝ったり。おめでとう。そして羨。来年は是非勝ってみたいものだ。来年大会に出るのであれば、だけれど。
1500になって自分は離脱。柴崎体育館前＞立川＞新宿。