マジメな日々。

700起床。いい調子だ俺。1限のレポの清書をするため早めに駒場へ。教室二番乗り。ちなみにこの1限の流れ学、数えてみるとなんと7週間ぶりの出席である。最初の頃は教室が人で一杯一杯だったが、7週間もたつと1限の授業なんて閑散としてくるものである。そして教官も変わっていた。機械の先輩が流れ学の教官を絶賛していたのだが、この教官のことみたいだな。前のやる気なさげの教官は少なくとも絶賛できないので。さて、レポートを出した後は普通に授業。前々回までのノートコピーは確保してあったので授業にすんなり入っていけた。この教官のスタイルは、まず無言で板書をすませて、突然大声でしゃべりだすというもの。うとうと寝ている自分にとっては驚き意外のなんでもない。最初は怒られたと思った。授業自体はわかりやすかったけど。で、授業の後半は課題の解答説明。周囲が口々に「問1がわからない」などと言っていたが、はっきり言って高校2年の物理と数学がわかっていれば解ける問題である。あとは開立計算ができれば。授業に出ていない俺が解けているのだから、解けない人は応用力のないザコだ。ちなみに授業のほうはあまりに進行が遅くて課題の3分の1しか説明できていなかった。この調子でいけば、この講義が13回終わるまでにたいした進展がなさそうなので、単位を取る意味では大丈夫かも知れない。
その後は1食。昨日ほりおから微分方程式教えてくれ的メールが来ていたので、2限の時間食堂集合にしたのだ。しかし別に自分は微分方程式のプロフェッショナルでもなんでもないので極々基本を教えることしかできなかった。こんなんでよかったんだろうか。そういえばラプラス変換についても聞かれたが、こちらはシステム制御をサボり続けているので全くわからなかった。「全く」ではないけど、応用が利かなかった。これではまずいので、そろそろ水3の授業に復帰しようか。そもそも3限の授業を切るという行為が意味不明だ。1食マジックから解放されたい。
そしてそのまま雪崩れて昼食。ただのと一緒にもっくもっくへ。春巻きをサービスしてくれた。ラッキー。そして予想以上の大盛りで食べるのに苦戦。満腹になった。そして3限は授業がないので、色紙の山を見ながらだべり。主に引越しについて。皆さんそんなに引越しが楽しみですか。俺は今からでも前の家に帰りたいですが何か。いつになれば「住めば都」と言えるようになるのだろうか。うーん。少なくとも遠い駒場に来ている間は無理そうだ。
4限の時間はソフトウェアの課題を友人に提供するミッションを終えた後爆睡。薬を飲んできたので、このへんで寝ておかないとバイト中ひどいことになるので。そして5限の数学の時間も、引き続きしみけんの隣で睡眠。計2時間半ほどがっつり寝たのですっきりした。その後バイト。社員同士で口げんかをしていた。お前ら仕事しろよ。自分は4h働いて000帰還。