難問杯。

1030起床。テストが終わってから早起きが難しくなった。さて、今日は文京シビックホールで難問杯という文字通り超絶難問ばかりのクイズ大会がある。難問どころか普通のクイズもおろそかな自分が行ったところで完全に場違いなわけだが、実はこの大会の得点表示FLASHの開発をしたのが自分なので、とりあえず非常時のために控えていなければいけない。というわけで1100に家を出て駒込>後楽園。
会場に1127着。危ないところだった。自分は半スタッフみたいな扱いになり参加費はナシでペーパーは受けられるようだ。どうも。開会式が手短に終わった後ペーパー。ペーパーの問題は決して長くはなかったが、やはりどうみても難問だ。自分は2点/50問。自分以外の人たちは少なくとも難問が好きでこの大会に来ているはずなので、多分ダントツの最下位だな。
その後昼食はSysFのメンツ5人でハンバーガー屋へ。千円オーバーのハンバーガーは佐世保バーガー以来2つ目。場所を見つけるのに手惑い、注文に手惑ったため時間がギリギリになってしまったが、満足な量と味のハンバーガーを食べられて満足。
会場に戻ってきて本戦開始。問題は相変わらず激な難しさで、聞いていて20問に1問くらい「あ、なんだろ、これ」みたいな意味の分かる問題があるかという感じで、本当にわかった問題は全体で4問だけ。大会名にふさわしい問題の質だったと思う。マンオブの問題を作るだけで悪戦苦闘していた自分からすれば、こんな問題を数百問も作成したスタッフの方々は尋常じゃないな、と。
さて、自分がここに来た最大の理由であるFLASHの方は、オペレータのイッペイさんが操作方法をよく飲み込んでくれたようで、あまり大きなトラブルはなかった。前回は自分が操作していたので結構いい加減に作っていたのだが、今回は他人が操作するものだったので極力親切設計してみた。自分以外の人がきちんと訂正を含む操作をできていたので、自分の中では合格かな。今回のFLASHでマンオブと大きく違うのは、・アンドゥ機能がついた/・訂正モードの操作を統一/・グラデの不使用(見難くなっていた)など。一部のラウンドではルールに完全に対応できていなかったのが申し訳ない。あと、早ボで押した人を示す「PUSHED」という赤いレイヤーがペーパー順位を示す文字の「位」という字のレイヤーよりも上に来ていてカッコ悪いことになっていた。気づいた人は苦笑しておいてください。
大会はサクサク進んで1900終了。皆さんお疲れ様でした。その後SysFのメンツに着いていき、SysFの集団は早稲田の集団に着いて行ったので結局早稲田の人たちと一緒にさくら水産へ。相変わらず鍋モノがうまい。いろんな人と話す中でいろんなクイズ論が飛び交ったが、ここで書くのは面倒なので省略。またWQSSというサークルはなかなか難しいところなんだなと思ったり。
2400まで飲んで、なぜか自分だけ松邸へ。桃鉄USAをやったがCPUが強すぎでクソゲーになっていた。2800頃就寝。