奇跡のコタツ雀卓。

ただのと一緒に水道局の前で待っているとこーさかさんが現れた。これはどうもお久しぶりです。そして一緒にもとしまさんの下宿へ。この下宿は(環境)/(家賃)の指数が高く魅力的な下宿だった。まず夜中にジャラジャラやっても苦情が出ないというのが素晴らしい。
今日は麻雀的には初顔であり、先輩2人は酒が入っているし手積みということもありレートは低め設定。最初の局はやたら長引く展開で結果3位。いくらなんでも手積みで全員が連荘するのは長すぎる。ここで一旦ツマミを買出しに行き、しばらくして2局目。今度はサクサク進んで2位。ここで場所を替えて3局目。次の局は更にサクサク。というか東1局で終わった。親のただのがもとしまさんから小三元混一色を上がって、連荘後またもやただのがもとしまさんから小三元混一色を上がったのだ。小三元ってこんなに出やすい役だったのか。もとしまさんにしてみれば散々な結果だ。そして自分はリーチ棒だけ損して3位。そして次の局まず自分がツモ上がりしたのだが、この後もとしまさんがツモ切りする予定だった牌でこーさかさんが小三元をあがっていたらしい。どうやらこのコタツは自動で大三元爆弾を仕込む使用になっているようだ。そしてよく洗牌した後東2局、今度は自分がダブルリーチ。一体なんなんだ。昔のゲーセンの麻雀ゲー並みのクソゲーとなってしまっているようだ。結局この局はトップで、1-1-2-0でプラスうまい棒24本。
こーさかさんは帰り、ただのと自分は部屋の漫画を物色。もとしまさんの本棚はいい感じの漫画が揃っており、自分の中ではかなり魅力的だ。結局2人は漫画を数冊借りて帰った。また打ちましょう。帰宅後借りた漫画を読んで就寝。