abc the fourthと誤4③/見間違いかと。

さて、誤の2回戦までが終わったところで一旦休憩。外にご飯を買いに行った。近くには市場のような場所があり、そこで飯を買うことにした。しかしここで売られているのは主に生鮮食品であり、即座に口に入れて食べられるものが少ない。悩みつつ結局おにぎりを買って会場に戻った。正直そんなに腹は減っていないので観戦しつつ合間を縫って食べることにしよう。
しばらくしてabcのほうが再開。ペーパー発表。今年の1位はTMOperaOさん。本当におめでとうございます。普段から並々ならぬ努力をしていたことを知っているだけに。そして第1組の発表。24位以内にしゅえさんとかトーマとかロンオブきてねさんとか知り合いがガンガン抜けていくな。すげーすげー。そして25位以下のプレートオープン。デン。…あれ?右から二番目のプレートに「宮本」って…もしかして同姓同名の人がいるのかなと思ったけど、大学名まで被ることはないだろう。……うわぁ。
急いで召集場所へと走った。気が動転して逆方向に走っちゃったり。のんびりおにぎりを食べながら観戦しようと思っていたのに、まさかここで早押しクイズをすることになるとは。正直言ってあの空欄だらけのペーパーテストで通過できるとは全く思っていなかったのだ。しかしペーパーを抜けてしまったからには、希望は高く持ちたいものだ。連答で抜けられるのだから、アグレッシブに行こうじゃないか。
ステージに上り、座ってから色々メカ系のトラブルが発生していたが、なんとかクイズ開始。2Rの4組の中で理論上最もレベルの高い組なだけあって、押しが早すぎる。全然追いつける気がしない。そして連答がガンガン出まくって、あれよあれよという間に残る席はあと1つ。しゅえさんがトンだので1/7。ううう。自分はなんとか「フラスコ」「グラスノスチ」と正解を出してみたものの、立ってからの指が遅くて連答は成らず。敢なく敗退。まぁペーパー抜けが奇跡のようなものだし、ここで勝とうなんて虫が良すぎたか。負けてもそこまで悔しくなく、それよりも前に立てた充実感のほうが強かった。
席に戻ってからは観戦モード。連答抜けによる波乱が今までで最も多かったような気がする。ペーパー上位が苦しんでいるようだ。そしていもとが勝ち抜けたときは嬉しかった。2Rが終わってすぐにNumber10へ。各組熾烈な戦いが繰り広げられたが、勝ち抜けた人を見ると順当だったと思う。いもとは負けてしまったが、また来年頑張って欲しい。
さて、Number10が終わったところで誤の準々決勝の召集がかかった。まだ自分には出番があったんだな。というかそもそもこっちが本目的だったな。ま、頑張ってみるか。