院試:数学。

300起床。いい目覚めだ。
本日は数学の試験。例年6問中3問選択して答える形式だったのが、今年から3問中3問になるため、傾向が変わるのではないかと予想される。まあ何が出てもそれなりに解答できるように準備してきたのだが、やはり直前になると不安に襲われる。去年突然ガウスの発散定理とフーリエ変換が出てきたことを踏まえて、今年はラプラス変換ストークスの定理がでるのではないかと予想して復習。830本郷へ。
930より試験準備。受験者多いなぁ。しかし自分の前の2人が空席なのは何故。受験料が3万円もすることを考えるとかなり勿体無い。倍率が下がるのは助かるけど。そして1000試験開始。


1230試験終了。傾向変わりすぎだろというか、簡単になりすぎだろう、常識的に考えて。ジョルダン標準形は大学の範囲だとして、サイコロ確率と接平面の問題はもはや東大の入試より簡単である。まあ接平面のほうはラグランジュの未定乗数法を使ってください的雰囲気だったので大学範囲といえなくないが、サイコロ確率は4STEPに載っていてもおかしくないな。これじゃ差がつかないだろ、というかひとつ落としただけで命取りである。まあその後の友達との会話で落としてなさそうといことがわかったので安心したけど。
しばらく図書館で勉強した後、1700頃家に帰り、1830頃就寝。