院試:専門。

とりあえず今後の予定。
22(水):何もなし。急用大歓迎。
23(木):口頭試問説明会。ここでオワタとなる可能性もある。
24(金):口頭試問→研究室打ち上げ。どうなるか不明。
25(土):高校生オープン?どうするか不明。混みそうな松邸は回避の予定。
院試の結果がどうなろうと遊ぶには変わりない。では本編。


300起床。いい感じだ。本日は900から専門の試験なので、それまでは最後の詰め込み。専門は4問から2問選択なので、勉強したことの半分以上は無駄になるため当たり外れが大きい。とはいっても4問中簡単な問題は毎年変わるので、満遍なくやることは重要である。とりあえずC言語の命令度忘れ回避と、語句説明問題対策はした。
800本郷。会場前では皆最後の追い込みをしていた。あと、どの問題を選ぶかの相談。やはり前半のメカトロ・ロボティクスが人気があるようだ。自分はまるっきり逆で、プログラミング・アルゴリズムで攻めようと思っているのだが、いずれにせよ問題を見てのお楽しみである。
そして900テスト開始。まず全問見渡す。
第1問…微分方程式ラプラス変換→制御問題。テイジョウヘンサ3%未満…?なんのことやら。
第2問…閉リンク機構のロボティクス。先端のたわみ?材力?パスだな。
第3問…加算器の組み合わせ回路。余裕で対策済み。というか得意分野だ。
第4問…リンクリスト・ハッシュの組み合わせアルゴリズム。行けるな。
というわけで予定通り第3問・第4問を選択。この2問が簡単で助かった。この2問に関しては凡ミスをしてもミスを単問で食い止められるからである。第3問は語句説明付きだったが、直前の対策が効いてよかった。組み合わせ回路についてはある程度のひらめきが必要だが、そのへんは訓練した甲斐があった。第4問はかなりベタな問題。少々トリッキーなことをしたかも知れないけど、間違ってはないはず。
1130終了。その後食堂で昼飯を食べた後は1300より100分の論述試験。解答用紙2枚分埋めたがそれでも50分余った。少々怠慢プレイになったが、元よりあまり合否には関係ないだろう。
終了後は友達と色々反省会。以下出てきた内容。
・総じて中途半端な夏休みだった。遊ぶにしても勉強するにしても。
・専門は意外と選択問題がバラけた。最後まで解くのであれば3・4だと思ったが。
・2は勉強していれば余裕だったらしい。1については未だに分からず。
・3の語句説明は直前の対策が好評だった。
・全体的に易化していた。外部でも簡単に点がとれそうな。
・これで落とされたら、もう来年以降も受かる気がしない。
・部屋のエントロピーが増大しまくっているので明日は掃除しよう。
そしてその後は麻雀。4人中2人は明日も試験があるはずなのだが、気にしてはいけない。久々の麻雀牌は手になじまず、思考能力も低下していた。おかげで1-0-1-1でマイナスうまい棒70本。特に国士に振り込むなんて…。しばらくリハビリが必要だ。
1800頃帰還した後、即就寝。