やることは次から次へと。

1000起床。今日はまず薬局へ買出しに行った。最近家の中の薬局系アイテムが立て続けに枯渇したためである。具体的にはシャンプー・洗顔料・洗濯用洗剤・歯磨き粉・整髪料。ほぼ同時期にこれだけのものがなくなるとは珍しい。そして薬局では本日5倍ポイントセールをしているようで、それが適用される2000円以上のお買い上げを推奨していた。これだけ買えば普通に行くかなと思いきや、〆て1859円也。まぁ元々0.5%なのが2.5%になるだけなので、40円くらいのために不必要なものを買うのは本末転倒である。
また、登校前に今晩学科で麻雀をしないかというお誘いのメールを受けたので、是非よろしくと返した。久しぶりに打てる嬉しさを感じながら1200本郷へ。

平日の日記の穴埋めをしようとして気付いたのだが、大学のできごとを書くのはこれ以上不可能である。大学のことを書いても一般人には意味不明で何の面白みも無い、とかそういう甘いものではなく、これ以上書くと情報漏洩になってしまうという理由である。ここ最近の日記を見返したが、大学にある研究日誌よりもよほど日誌らしい内容になっている。今のところ特に問題のある記述はないので過去に遡って削除するということはないが、これからは大学の出来事をぼかして書かねばならないと思われる。もしくは書かないか。しかし大学での話を書かないとなると、あとは家での生活か睡眠中の話を書くしかない。夢日記は得意ではないので、多分家での生活が中心となるだろう。
では本編。


900起床。本日はNTTの修理の人が来る。実はこの一週間ADSLがまともな速度で通信してくれない状態が続いていて、昨日電話したところ修理の人をよこすということになった。しかし修理の人は電話回線のトラブルという理由で来るらしく、直接ADSLの調子をよくしてくれるわけではないそうだ。過去の経験を含めて、直る期待は薄い。
1130修理の人登場。よろしくお願いします。案の定電話をかけてみたり保安器を調べたりしていたが、問題はないらしい。まぁそうだろう。修理の人は仕方ないのでマンションに引き込んでいる線を取り替える作業をして、これで今日のところは様子を見てくださいということになった。もちろん電話は通常通り使えるのだが、やはりというかなんというか、ADSLは機嫌を損ねたままだった。うーん。
その後は家の中の掃除をしたり、クイズ関連の作業をしたり、ゲームをしたり。家での生活って、このままでは具体性がないな。とりあえず掃除の詳しい内容を書いても致し方ないし、クイズ関連の作業は機密事項である。というわけでゲームのことを書くしかなさそうだ。
最近は東方妖々夢Phを頑張っている。今まで色んなゲームをしてきたが、今まで縁がなかったせいかシューティングゲーム歴は3ヶ月程度である。買った動機もニコ動でのネタを理解するためというかなり外れたものだったわけだが。この間のバドパの16旅行でニコ動のネタが蔓延していたが、果たしてクソヲタでもないバドパ人がどこまで理解できているのか、かなり疑問である。同じくクソヲタという程でもない自分は原作に近いところから漁って勉強するわけだが、その過程でこのゲームを購入した。ちなみに、わかってはいたが、ニコ動のネタを理解するのにはあんまり役に立たなかった。しかしこのゲームには相当な中毒性がある。
2100頃に飯を食べた後、今に至る。

900起床、1100本郷。
まずは1200より研究会。先週はほとんど進捗がなかったので心苦しかった。まぁあんまり誰も気にしちゃいないようだけど。その後はセンサ製作の続き。ようやく型に弾性体の元を流し込むところまで来た。先輩に連れられて地下実験室内へ。今回は攪拌装置と減圧装置を使うだけだったが、他にも実験室内には高価な器具がそこかしこに置いてあり、来年に向けて心躍る。
弾性体の元が固まるまで一晩かかるので、本日はここまで。1800に帰還した。

ロン!オブ5。

900自然起床。
本日はロン!オブザイヤー5thが開催される。自分は4thで優勝したので、ディフェンディングチャンピオンである。もはやこの大会に出るためだけにクイズを続けているとさえ言える自分にとっては、この大会で活躍するか否かは死活問題である。間違いなくクイズより麻雀のほうが、向かう姿勢として真剣である。
最終確認として、公式HPを閲覧した。ルールを見直し、そして日時を見た。集合は確か…ん、1000?てっきり1200だと思っていた。今は915。速攻で準備して出撃した。集合時間があやふやな時点で、前の段落の話が説得力を失っている。
駒込高田馬場>早稲田。電車に乗っている間に、1000にセットした目覚まし時計のスイッチを切るのを忘れていたことに気付いた。一時間弱鳴り続けるであろうアラームのことを考えるとげんなりである。まぁげんなりなのは隣の住人なんだが。ごめんなさい。そして早稲田到着後はぞろぞろとNo.1へ移動。


・本日の人数は28人。いくら連戦とはいえおかしい。
・突然の赤無し通告。正直困った。赤3枚では運麻雀ではないかと言う人も多いだろうが、赤3枚あるかないかでは打ち方が結構変わるため、慣れてしまっている自分としては辛い。思考を修正できるか。
・予選1回戦。トップ争いをしていたが途中で木毎木寸氏に突き放された。2位+。
・予選2回戦。なんだかよくわからないまま再び2位+。ボーダーライン上を歩く。
・そして予選3回戦。卓を囲んだ重量級の3人にトークで振り回され、オーラスでしゅえさんに親満ツモを食らい3位−。油断したつもりはなかったんだが。
・ここまでの集計の結果、自分は+21ポイントくらいで13位。12位までが通過なのでなんと圏外である。まずい状況だ。が、ボーダーライン上にいる人たちが次同卓になるというケースが2つあり、確実に落ちてくる人が出てくる。自分は1位をとれば間違いなく通過できる。
・予選4回戦。ここでFuGuと同卓になるとは…。1位を取るべく頑張っていたのだが、FuGuが例によってフリテンチートイツを残り2巡でリーチして一発でツモるという意味の分からないプレイをしてくる。それでもなんとか1位を取るべく自分の親番を制限時間一杯まで確保していたのだが、遂に2位+で終わる。
・結果発表。自分はボーダーライン上ギリギリなのでドキドキしていたわけだが、あっさり8位で呼ばれた。どうもボーダーライン上にいた人が軒並みポイントを落としたようで、最終的には+10前後まで下がった。ひとまず最低ラインはクリアした。
・準決勝。ここは2半荘で1位を取ることが条件である。ワイルドカードの2位でも決勝進出できるが、悪くても1位・3位+くらいの成績が必要である。
・準決勝1回戦。対面のよしてつ氏が絶好調である。ハネツモを2回された時点で自分の心はだいぶ折れた。まあ諦めてはいないのだが、その後も下家がよしてつ氏に振込みまくるため絶望的である。最終的には23000点の2位だったのだが、70000点オーバーのよしてつ氏に追いつくには、次どうすればいいのか。
・準決勝2回戦。またまたよしてつ氏絶好調である。例によって振込みまくられる。ちなみに自分は1度たりとも振り込んでいない。どれだけ努力しても、この展開では勝てない。2位であるにも関わらず、もはや役満を出すくらいしか決勝進出の方法がなくなってしまっている。というわけで途中から国士無双だけを狙って打っていた。オーラスで7種8牌からスタートして11種12牌まで集めたときは一縷の希望が見えたのだが、その直後北をカンされて、完全に心が折れた。あと1枚待っていてくれれば、とは思うが所詮役満頼みの麻雀など成功しない。
・というわけで、集計するまでもなく自分は敗退。おつかれさんでした。
・優勝はドMの方。麻雀ではドSっぷりを遺憾なく発揮されていたようだ。自分は一度も対戦できず残念。


大会終了後は早稲田で飲み会。クイズの飲み会にしては珍しくコールが飛び交う展開だった。2230終了後、帰還即就寝した。

遅れを取り戻しきれない。

1000起床、1330本郷。
ようやくセンサに必要な部品が届いた。話によると昨日の1630頃に届いたらしい。要するに帰った直後。全く間が悪い。そして、届いているにしても工作室がB3の演習に使われているので、すぐには作業できない。というわけで今日もTAもどき。どうしてもプログラムが動かない子のために一緒になってバグを探していたのだが、結局そのバグを発見したのは隣の子だった。全く使えないTAだな、否、TAですらない。
1730に工作室が空いたので作業。自分は回路製作。B3の演習で使用する薬品類が新調されたようで、うまくエッチングできた。センサ製作の方は長くかかりそうだが、とりあえず2030頃に作業を打ち止めにして、帰還した。

偽TA。

1000起床、1200本郷。
今日こそ部品が届くはずである、と思い研究室へ行ったのだが、届いてなかった。まあこれから届く可能性はあるけど。しかし今から届いたとしても、午後から工作室がB3の演習で使用されるため作業は進まない。
というわけで暇になってしまったので、B3の演習のTAもどきをした。TAの事前の打ち合わせにも参加していないので全部アドリブである。おかげで「今課題3をやっているんですが」と話しかけられても何のことやらわからない。「俺TAじゃないから…」と随所で言い訳を言いながらやり過ごした。というか邪魔してすみません。
1600に一旦研究室へ戻ったが、まだ届いていなかった。発注先への怒りと失望を感じながら帰還した。

続・ロン!オブ5の件。

灰色さんへのレスが長くなりそうなので、新規記事で。
・ラス親
時間制限を忘れていた。確かに今までの感じだと1半荘が50分で終わる気配はない。麻雀に時間制限を設けること自体かなり嫌な話なのだが、大会なので致し方ない。こうなってくると連荘で時間一杯乗り切るという手段も当然出てきそうだ。まぁわざと打つのを遅らせるといった行為はしないつもりである。勝利のためならなんでもすると普段公言しているが、この手段が有効になる状況なら、これをしなくても勝てるだろうという公算があるからである。…というよりは、周囲の目が怖いからという方が理由として大きい。
・ウマ
発表されたが、1−3はこれまたでかい。ほとんど順位戦である。予選でも4位を1回とるとかなりキツそうだ。そしてやはり配給原点を境に変動があるようだ。予選は24→12なので、浮き2確はかなりあり得る。というか多分する。場合によっては浮き3確も。準決勝の1半荘目は多分しないが、2半荘目は卓内トップ確に必要な点数を見誤らないことが重要だ。

というわけで、運要素排除という主催者の意図はかなり伝わってくるルール変更なわけだが、自分としては歓迎である。FuGuに掻き回される可能性は減ったかな。


そういえば、河底撈魚と槓振りは複合しますか?